AI検索での可視性(GEO/AEO)

AIクローラーにrobots.txtで読み取りが許可されているか、llms.txtの採点結果、ページの引用されやすさを確認します。結果は手がかりであり、検索順位の保証ではありません。

できること

AIクローラー

ai-bots-checkはrobots.txtを読み、AIのユーザーエージェントごとに許可か拒否かを表示します。クローラーには役割があります。Google-ExtendedやCCBotは、モデルの学習用にデータを集める学習クローラーです。PerplexityBotは、リアルタイムの回答で参照元を探す検索クローラーです。検索は許可し、学習は制限しているサイトも多く、役割の区別が重要です。

  • GPTBot、ClaudeBot、PerplexityBot、Google-Extendedなど多数に対応
  • 各クローラーに役割のラベルを表示
  • 公開中のURLでも、貼り付けたrobots.txtのテキストでも実行可能
  • /llms.txtファイルの確認はllms-txt-check

llms.txt

llms-txt-checkは/llms.txtを取得し、はい・いいえで答える9項目をチェックします。H1の有無、3つ以上のセクション、3つ以上のリンク、ブランド名の記載、商品・サービスのカテゴリ、商品または料金のページ、実績などの裏付け、ドキュメント、そしてサイズが60 KiB未満であることです。スコアは10点満点です。--brandを付けると、ファイルにブランド名が載っているかも確認します。

  • 9項目の二択チェック、スコアは10点満点
  • --brandでブランド名をチェック
  • 読むのは/llms.txtのみで、ほかのページは見ません

引用されやすさ

citability-checkは、AIの回答が文章をどれだけ引用しやすいかを採点します。見るのは、回答として使えるブロック、単独で意味が通る文、事実と数値、構造の4つです。各25点を上限に採点します。URLを指定した場合の対象は本文で、ナビゲーションやフッターは含みません。スコアが高くても、引用されるとは限りません。

  • 4つの要素を各25点で採点
  • URLの場合は本文のみが対象
  • クロール時の信頼性シグナル:著者、日付、出典
  • 確認用の材料であり、ランキング要因ではありません

3ステップで、スキャンを1件保存

  1. robots.txtでAIクローラーのアクセスを確認

    seohead ai-bots-checkはrobots.txtを読み、GPTBotやClaudeBotからPerplexityBotやGoogle-Extendedまで、どのAIクローラーを許可し、どれを拒否しているかを表示します。

  2. llms.txtを採点

    seohead llms-txt-checkは/llms.txtを取得し、H1、セクション、リンク、ブランド、カテゴリ、料金、実績、ドキュメント、サイズの9項目を二択でチェックします。

  3. 文章の引用されやすさを測定

    seohead citability-checkは、ナビゲーションやフッターを除いたページの本文を対象に、回答ブロック、文の独立性、数値の密度、構造を採点します。

この機能のチェック項目

チェック項目意味重要度根拠
NO_AUTHOR_BYLINEコンテンツページに、著者や署名のマークアップがありません(meta author、rel=author、itemprop、JSON-LDのauthor)Tip対象ページのクロール結果にあるtrust_signalsブロック
NO_CONTENT_DATESコンテンツページに、機械で読める形式の公開日や更新日がありませんTip対象ページのクロール結果にあるtrust_signalsブロック
FEW_CITATIONSコンテンツページの本文内に、外部への参照リンクがありませんTip本文内で見つかった外部リンク
MISSING_ABOUT_PAGEクロール範囲内に、インデックス可能な会社概要ページ(About)が見つかりませんでしたTip状態:インデックス不可、リンク切れ、リンクされているがクロールされていない、または未検出
チェック一覧にある関連項目
MISSING_CONTACT_PAGEMISSING_PRIVACY_POLICY

コマンド1つで実行

bash
seohead llms-txt-check --url https://example.com/

先にインストールします: インストールガイド。どのコマンドも、AIエージェント向けのMCPツールとして実行できます。

必要なもの

  • ai-bots-checkとllms-txt-check用のサイトURL
  • citability-check用のページURL、またはテキストそのもの
  • 任意:llms.txtのチェックに使うブランド名

制限事項

  • AIプロダクトがページを引用したり上位に表示したりすることは、どのツールでも保証できません
  • 引用されやすさの表現検出は、英語とロシア語のみ対応です
  • ai-bots-checkが読むのはrobots.txtのルールです。クローラーが実際にそれを守るかどうかはテストしません
  • 信頼性シグナルの検出結果には、対象ページのクロールが必要です

よくある質問

robots.txtやllms.txtは書き換えられますか?
書き換えません。チェックはすべて読み取り専用です。ai-bots-checkはrobots.txtのテキストを処理し、llms-txt-checkは/llms.txtを取得するだけです。修正は自分で行います。
引用されやすさのスコアが高ければ、AIの回答に引用されますか?
保証はありません。スコアは、文章がどれだけ単独で意味が通り、根拠が豊富かを測る指標です。検索順位や引用を約束するものではありません。
AIクローラーはブロックすべきですか?
サイトの方針次第です。ai-bots-checkは、Google-ExtendedやCCBotのような学習クローラーと、PerplexityBotのような検索クローラーを分けて表示します。回答での露出は許可し、学習だけをブロックすることもできます。
llms.txtのチェックにブランド名は必要ですか?
必須ではありません。--brandを付けると、ファイルにブランド名が載っているかも確認します。これは9項目のうちの1つです。
APIキーは必要ですか?
不要です。この3つのコマンドにキーはいりません。robots.txt、/llms.txt、指定したページを取得するだけです。
AIの回答に自分のサイトが表示されているかを測れますか?
測れません。確認するのは、アクセス許可、llms.txtファイル、文章そのものです。AIプロダクトに問い合わせて回答を調べることはしません。