AIエージェント向けSEO用MCPサーバー

ローカルのstdio MCPサーバーが、Claude Code、Claude Desktop、Codex、Cursorなどの各MCPクライアントに同じツールを公開します。ファイルを変更する前に、登録内容をプレビューで確認できます。

できること

プロファイル

--profile fullは、すべてのツールを公開します。audit、infra、quick-check、routerのプロファイルは、用途を絞ったセッション向けにツールの数を減らしたもので、エージェントに見えるスキーマが少なくなります。routerプロファイルが公開するのは、doctor、URLの検査、監査ワークフロー、ツールカタログだけです。残りのツールは、カタログからエージェントが見つけられます。絞り込んだプロファイルでは、除外されたツールがすぐにブロックされます。一方、新しく有効にしたツールをクライアントに認識させるには、再起動が必要です。

  • audit:範囲を限定したScreaming Frog監査ツール
  • infra:ドメイン、CDN、技術スタック、セキュリティ、ヘッダー、robots、サイトマップのチェック
  • quick-check:バッチチェックを含む、小規模なURLチェック
  • seohead mcp status --jsonで、プロファイルと正確なツール数を確認

安全な登録

登録は、まず計画の確認から始まります。seohead mcp installに--dry-runを付けて実行すると、設定ブロック、変更されるファイル、バックアップのパス、元のSHA-256が表示されます。何も書き込まれません。適用するには--yesを追加します。クライアントの設定はバックアップされ、アトミックに置き換えられ、再度パースして検証されます。設定内の他のサーバーはそのまま残ります。

  • クライアント:Claude Code、Claude Desktop、Codex、Cursor(--clientで選択)
  • --expected-sha256を指定すると、プレビュー後にファイルが変わっていた場合、インストールが拒否される
  • seohead mcp uninstallで、バックアップから復元
  • seohead mcp disableで、サーバーが呼び出しを受け付けないようにする

記憶を持つエージェント

プロジェクトには、対象範囲、クロールポリシー、スキャン、履歴が残ります。次のエージェントは、チャットではなく保存済みのプロジェクトから作業を続けられます。プロジェクトのインボックスには、専門家のメモと提案された目標が入ります。ホスト側で、1つのMCPプロセスを、コンシューマー名と許可するプロジェクトフォルダーの一覧に限定することもできます。

  • workflow-statusで、新しいエージェントに登録済みの次のステップを伝える
  • 書き込みは現在のリビジョンを指定し、競合した場合は失敗する
  • 有料の操作には、confirm_paid=trueのような明示的な確認が必要

3ステップで、スキャンを1件保存

  1. 登録内容をプレビューする

    まず--dry-runを付けてインストールを実行します。設定ブロック、変更されるファイル、バックアップのパス、sha256が表示されます。何も書き込まれません。

  2. --yesでインストールする

    計画を確認したら、--yesを追加します。元の設定は隣にバックアップされ、プレビュー後にファイルが変わっていた場合は、--expected-sha256によってインストールが拒否されます。

  3. エージェントが保存済みのプロジェクトを引き継ぐ

    プロジェクトには、対象範囲、クロールポリシー、スキャン、履歴が残ります。次のエージェントは、チャットではなく保存済みのプロジェクトから作業を始められます。

この機能のチェック項目

チェック項目意味重要度根拠
REDIRECT_LOOPリダイレクトチェーンが、すでに通ったURLに戻り、いつまでも収束しないCriticalリダイレクトチェーンのループ経路(SFのRedirect Chainsエクスポート、またはネイティブクロールのホップ記録)
BROKEN_INTERNAL_LINK内部リンクのリンク先が4xxを返しているCriticalClient Error (4xx)の被リンク:リンク元のページとリンク位置
REDIRECT_CHAIN最終URLに着くまでに、2回以上のホップがあるImportantすべてのホップのステータスコードとlocation
INTERNAL_LINK_TO_REDIRECT内部リンクが最終ページではなく、3xxのURLを指しているImportantRedirection (3xx)の被リンク:リンク元のページとDOM上の位置
BAD_REDIRECT_TYPE恒久的な移転のはずなのに、302、303、307が使われているTipホップごとのステータスコード

コマンド1つで実行

bash
claude mcp add seohead -- /absolute/path/to/spiderhead/.venv/bin/seohead mcp

先にインストールします: インストールガイド。どのコマンドも、AIエージェント向けのMCPツールとして実行できます。

必要なもの

  • MCPクライアント:Claude Code、Claude Desktop、Codex、Cursor、または任意のstdioクライアント
  • 仮想環境にあるseoheadの実行ファイル(絶対パス)
  • インストール済みのツールキットのmcp extra
  • プロバイダーのキーは、有料ツールやアカウント連携のツールを使う場合のみ

制限事項

  • ローカルのstdioサーバーです。ホスト型のMCPエンドポイントはありません
  • 呼び出しのジャーナルはまだありません。監査証跡が必要な場合は、自分でログを残してください
  • チェックやクロールを依頼すると、ツールがリクエストを送る場合があります。どのツールかは、カタログで確認できます
  • エントリーをインストールしただけではMCPは有効になりません。何かを書き込むには--yesが必要です

よくある質問

サーバーを登録すると、設定が変更されますか?
プレビューでは変更されません。--dry-runは何も書き込まず、変更されるファイル(Claude Codeの場合は~/.claude.json)、バックアップのパス、sha256を表示します。変更が行われるのは、--yesを付けた場合だけです。
どのクライアントに対応していますか?
Claude Code、Claude Desktop、Codex、Cursorで、--clientで選択します。その他のMCPクライアントも、同じstdioサーバーのコマンドを使えます。
エージェントから見えるツールはいくつですか?
プロファイルによって異なります。fullプロファイルは登録済みのすべてのツールを公開し、audit、infra、quick-check、routerはずっと少ない数に絞られます。インストール環境で各プロファイルの正確な数を確認するには、seohead mcp status --jsonを実行します。
サーバーはクラウドで動きますか?
いいえ。ローカルのstdioプロセスです。ネットワークへのリクエストが出るのは、URLチェックやクロールなど、自分で実行したチェックの場合だけです。クロールのスキャンは、既定では./scans/に書き込まれます。
エージェントが勝手にお金を使うことはありますか?
黙って使うことはありません。有料の操作には明示的な確認(confirm_paid=true)が必要で、自分のプロバイダーキーも必要です。どのツールが課金される可能性があるかは、tool-catalogで確認できます。
オフにするにはどうしますか?
seohead mcp disableを実行します。実行中のサーバーは、以降のツール呼び出しを拒否します。uninstallを実行すると、クライアント設定からエントリーが削除され、バックアップから復元されます。