急上昇はパターンであり、判定ではない
被リンクのグラフで突然線が跳ね上がる原因は、キャンペーン、シンジケーション、スクレイパーのページ、提供元によるインデックスの再処理、操作的な活動など、さまざまです。それだけでは、ペナルティや順位の変化を示しません。
参照ドメインと、生のリンク数は分けて見ます。1つのサイトが多数のページを再公開すると、リンク数だけが跳ね上がることがあります。
リンク元を調べる
レポートの日付と提供元を固定し、新しいドメインとリンクを、配置、リンク先、トピック、日付で抜き取って確認します。公開されている出来事や、技術的な重複とも突き合わせます。
- 提供元と期間を記録する。
- リンクとドメインを分ける。
- リンク元ページを抜き取る。
- リンク先を確認する。
- 重複やシンジケーションを特定する。
文脈を確認する
リンク元はブラウザーで開き、指標だけに頼りません。ページが存在するか、編集上のリンクか、関連性があるか、最終的なリンク先を指しているかを確認します。
| シグナル | 確認する対象 | 限界 |
|---|---|---|
| 新しいドメイン | リンク元ページとトピック | ドメイン数は品質を示さない |
| リンクの大量増加 | シンジケーションやテンプレートによる配置 | リンク数はオーソリティではない |
| グラフの変化 | 提供元の更新に関する注記 | グラフは因果関係の証明にならない |
慌てた対応を避ける
グラフだけを根拠にした否認や削除依頼は、有用な証拠を捨て、無害な活動を誤って分類するおそれがあります。
急な増加が、検索エンジンによる措置に直結するとは考えないでください。対応する前に、リンク元を記録します。
FAQ
リンクの急増は、いつも悪いことですか?
いいえ。リンク元の単位で確認すべきパターンであり、結論ではありません。
何を抜き取って確認しますか?
新しい参照ドメイン、配置の種類、トピックの関連性、リンク先のURL、リンクが重複していないかです。
外部ツールのグラフで、ペナルティを証明できますか?
いいえ。カバー範囲の変更や、データの更新を反映しているだけの場合があります。対応が必要と主張するなら、検索エンジンの根拠を使います。