リンクの増加速度の急上昇:被リンクの急増を調べる

リンクの増加速度の急上昇は、新しい被リンクや参照ドメインが、異常なほど急に変化することです。リンク元、関連性、データの品質を確認します。

急上昇はパターンであり、判定ではない

被リンクのグラフで突然線が跳ね上がる原因は、キャンペーン、シンジケーション、スクレイパーのページ、提供元によるインデックスの再処理、操作的な活動など、さまざまです。それだけでは、ペナルティや順位の変化を示しません。

参照ドメインと、生のリンク数は分けて見ます。1つのサイトが多数のページを再公開すると、リンク数だけが跳ね上がることがあります。

リンクの増加速度の急上昇:被リンクの急増を調べる際の、主な入力、チェック、判断の流れを示した図です。

リンク元を調べる

レポートの日付と提供元を固定し、新しいドメインとリンクを、配置、リンク先、トピック、日付で抜き取って確認します。公開されている出来事や、技術的な重複とも突き合わせます。

  1. 提供元と期間を記録する。
  2. リンクとドメインを分ける。
  3. リンク元ページを抜き取る。
  4. リンク先を確認する。
  5. 重複やシンジケーションを特定する。

文脈を確認する

リンク元はブラウザーで開き、指標だけに頼りません。ページが存在するか、編集上のリンクか、関連性があるか、最終的なリンク先を指しているかを確認します。

シグナル確認する対象限界
新しいドメインリンク元ページとトピックドメイン数は品質を示さない
リンクの大量増加シンジケーションやテンプレートによる配置リンク数はオーソリティではない
グラフの変化提供元の更新に関する注記グラフは因果関係の証明にならない

慌てた対応を避ける

グラフだけを根拠にした否認や削除依頼は、有用な証拠を捨て、無害な活動を誤って分類するおそれがあります。

急な増加が、検索エンジンによる措置に直結するとは考えないでください。対応する前に、リンク元を記録します。

FAQ

リンクの急増は、いつも悪いことですか?
いいえ。リンク元の単位で確認すべきパターンであり、結論ではありません。
何を抜き取って確認しますか?
新しい参照ドメイン、配置の種類、トピックの関連性、リンク先のURL、リンクが重複していないかです。
外部ツールのグラフで、ペナルティを証明できますか?
いいえ。カバー範囲の変更や、データの更新を反映しているだけの場合があります。対応が必要と主張するなら、検索エンジンの根拠を使います。