ペナルティ(Sanktsii)

検索ペナルティは、ポリシー違反に対して検索での表示を制限する措置です。手動による対策は明示的に通知されます。トラフィックが減っただけでは、ペナルティの証拠になりません。

手動による対策の確認

Googleの手動による対策は、ポリシーに関わる制限です。Search Consoleの手動による対策レポートに記録されます。何を直すか決める前に、記載された問題と影響範囲を読みます。サイトの一部に影響する対策と、全URLに影響する問題は別物です。

記載された違反を修正し、関連するページや運用も見直します。レポートに再審査リクエストの手段がある場合は、リクエストを送信します。審査の対象は、通知された対策です。検索順位の全般的な改善を求める手続きではありません。

ペナルティ(Sanktsii)の主な入力、チェック、判断の流れを示した図です。

ペナルティと決めつけずに低下を調べる

トラフィックが減っても、検索エンジンがサイトにペナルティを科したとは言えません。影響を受けたページとクエリ、インデックス登録の変化、技術的なリリース、季節ごとの需要、公開されている検索システムの情報を比較します。低下しているのが表示回数なのか、クリック数なのか、両方なのかも確認します。

PandaやPenguinといった過去の名称は、検索システムの変遷を理解する助けになります。ただし、現在の診断には使えません。アップデートの時期にグラフが下がったとしても、調査を始める理由にはなっても、原因の証明にはなりません。

実際の問題に合う対処を選ぶ

壊れた経路にはルーティングの修正、不正確だったり役に立たなかったりする内容には編集作業が必要です。ポリシー違反が記載されている場合は、その原因になった運用を正します。定型的なリンク否認や、次のアップデートを待つだけの対応は、どの場合にも通用する回復方法ではありません。

修正後は、影響を受けたページを確認し、同じ条件の検索データを適切な期間にわたって見ます。回復までの期間は一定ではありません。実装の確認だけでは、検索システムがいつサイトを再評価するかは分かりません。

FAQ

手動による対策とアルゴリズムの変更は、どう見分けますか?
手動による対策は、Search Consoleに通知されます。アルゴリズムの変更は、トラフィックの低下だけでは特定できません。影響を受けたURL、技術的な変更、インデックス登録、需要、公開されている検索システムの情報を比べてから結論を出します。
再審査リクエストで、アルゴリズムによる影響を解消できますか?
できません。再審査リクエストの対象は手動による対策です。手動による対策がない場合は、リクエストを送るのではなく、記載されている品質やポリシーの問題を直します。
回復にはどれくらいかかりますか?
どの場合にも当てはまる確かな期間はありません。手動による対策は、是正作業後の審査しだいです。アルゴリズムなどが原因とされる変化には、別の根拠が必要で、同じスケジュールになるとは限りません。
リンクを購入すると、自動的にペナルティになりますか?
1回の購入だけでペナルティの証拠にはなりません。リンクプログラムはスパムポリシーに違反することがあり、リスクになります。自動的に結果が決まると言い切らず、掲載位置、開示の有無、目的、パターンを評価します。