範囲と境界
外部リンクは、ページから別のサイトへ張るハイパーリンクです。情報源の引用、役立つリソースへの案内に使えます。関係の明示が必要な場合もあります。
実務の進め方
リンク先、アンカー、周囲の主張、関係を見直します。アンカーは通常のクロール可能なものにし、一次情報は裏付ける事実の近くで引用します。有料リンクとユーザー生成のリンクは、必要に応じて関係を明示します。
読者にとっての価値と関係でリンクを選ぶ
外部リンクには、具体的な役割が必要です。事実についての記述を裏付ける、読者を公式の手続きへ案内する、商業的な関係を明示する、といったものです。リンクは裏付ける主張のすぐ隣に置き、何が開くかを読者に伝えるアンカーテキストを使います。たとえば、技術的な手順なら、汎用のトップページではなく、該当するベンダーのドキュメントにリンクできます。有料の掲載は、独立した引用として見せるのではなく、適切な関係の属性を付けます。
調整できる設定は単純です。hrefを持つクロール可能なアンカー、最終的なリンク先、意味のある周囲の文脈、そして該当する場合はrel="sponsored"、rel="ugc"、rel="nofollow"です。これらの属性が伝えるのは関係であり、無関係なリンク先を有用なものに変えるわけではありません。外部の情報源のすべてに、デフォルトでnofollowを付けてはいけません。
公開したリンクを確認する
公開後は、レンダリングされたページから、代表的な外部リンクを1つたどります。レスポンス、最終的なリンク先、表示されているアンカー、関係の属性を確認します。引用では、リンク先の情報源を主張の表現と比べ、古い参照や範囲の広すぎる参照を証拠として使っていないかを確かめます。有料リンクや寄稿のリンクでは、テンプレートのレンダリング後も、開示と関係の明示が残っているかを確認します。
限界は、数ではなく編集上のものです。Googleは、ページあたりの外部リンクの理想的な数を公開していません。機能していて関連性のある一次情報へのリンクは、読者が主張を確かめる助けになるかもしれません。しかし、信頼、検索順位、評価の移転を保証するものではありません。リンク切れとその修正は、パフォーマンスの成果ではなく、保守作業として記録します。
確認すること
編集上の役立つ例は、プラットフォームのルールについての記述のあとに、そのプラットフォームの最新のドキュメントへのリンクを置くことです。読者は、トラッキングやリダイレクトチェーンを経由せずに、情報源を開いて主張を評価できます。記事を更新するときは、このリンクを再確認します。権威あるリンク先が、移動したり範囲が変わったりすることがあるためです。リンクが商業的なものなら、適切な関係の属性を付けるだけでなく、読者がその文脈を必要とする箇所では、表示される本文でも関係を開示します。
よくある誤り
外部リンクをすべて評価の流出と見なしたり、引用のすべてにnofollowを付けたりするのは避けます。