検索クローラー

検索クローラーは、Webリソースをリクエストし、URLを発見する自動化されたソフトウェアです。その後、検索エンジンがレンダリング、インデックス登録、ランキングを行う場合があります。

仕組みと判断

検索クローラーは、リンク、サイトマップ、過去に得た情報をもとにURLを発見してリクエストする自動化されたソフトウェアです。取得は初期の段階にすぎません。そのURLを後からレンダリングする、正規化する、インデックスに登録する、あるいはスキップする場合もあります。

公開する重要なURLには、直接の内部リンク、予測できるレスポンス、一貫したインデックス方針が必要です。robotsのルールは、ルールに従うクローラーの動きを制御します。ただしブロックしたURLでも、外部リンクから存在が知られることがあります。

内部リンクとサイトマップによる発見から、取得、レンダリング、インデックス登録の判断まで、クローラーの流れを示した図です。

サイト側で制御できること

クロールされてもインデックス登録は保証されず、インデックス登録されても検索結果での順位は保証されません。

実践の流れ

  1. 公開してインデックス登録させたいURLの範囲を明確にします。
  2. ボット固有の主張に基づいて動く前に、クローラーの身元を検証します。
  3. robots、レスポンス、レンダリング、canonicalのシグナルをあわせて確認します。
  4. 優先するURLを、リンクと最新のサイトマップで示します。

FAQ

クローラーが訪問したら、インデックス登録されたことになりますか?
いいえ。ページの取得、処理、検索への登録は別のステップです。
ユーザーエージェントヘッダーのクローラー名は信頼できますか?
それだけでは信頼できません。ユーザーエージェント文字列は偽装できます。重要なログ分析では、検索プロバイダーが示す検証方法を使ってください。