最初のクロール

crawl-siteは、開始URLと同じホストのリンクをたどってクロールします。robots.txtを守り、Screaming Frogのエクスポートと同じチェック項目で結果を監査します。

始める前に、コアをインストールし、クロールしてよいサイトを選びます。Chromiumが必要なのはJavaScriptのレンダリングだけです。必須・任意のコンポーネントは 動作環境 を参照してください。
  1. 小さく始める

    URL数の上限は、予算として明示的に決める値です。サイトの規模を示すものではありません。

    bash
    seohead crawl-site --url https://example.com --max-urls 500 --scan-out ./scans/audit.sqlite
  2. 設定する

    設定項目はすべて、--configで渡すJSONファイルか--setで指定できます。一覧は--config-helpで確認できます。

    bash
    seohead crawl-site --config-help
  3. 結果を正直に読む

    各チェックの結果は、検出あり、検出なしで完了、スキップ、失敗のいずれかです。スキップされたチェックには、不足している根拠が示されます。クロールが途中の場合、リンクグラフに関する結論は出しません。

  4. レポートを作成する

    保存済みの監査結果からスプレッドシートを作ります。追加のクロールは行いません。

    bash
    seohead report-build --audit ./scans/audit.sqlite --format xlsx --out audit.xlsx
  5. 再開と原因の診断

    クロールは再開できます。crawl-diagnoseで、クロールが止まった原因を確認します。

    bash
    seohead crawl-diagnose --scan ./scans/audit.sqlite

GitHubでこのページを編集更新日 12.10.2026